「うるさい!!」
「ロック……」
「お前なんかに…熱斗は渡さない…!! ボクが守ってみせる…!守るって誓ったんだ!(誰に?)」
「…ロック…」

必至に熱斗くんを守ろうと戦うロックマン。誰に?という高菜さん自らの突込みには、あべりんさんが彩斗兄さんに対してだというナイスな返答をして下さっていますvv 双子愛にじーん・・・と感動ですv

「まったく。いい加減往生際が悪いというか、未だに熱斗くんの兄気取りなんだもん。笑えるよ。手も足も出ないくせにね!(バスター構え)」
「やめろ…!!撃つな…!!」

自分の身も顧みず、ロックマンのために黒様のバスターに飛び掛る熱斗くん。一瞬の隙を作ってあげるために・・・健気なところが愛しいです。

「…く…放せ…!」
「いやだ!!俺のせいでロックが傷つくなんて…絶対ヤダ!!そんなこと、させるもんか!!」
「熱斗…くん」

一歩間違えば組み合っている熱斗くんも傷つけてしまう・・・と悩むロックマン。弟の身を案じて選択を迫られ苦悩する様子が・・・

感情が高ぶったときは「熱斗」と呼び捨てですv
熱斗くんの叫びをきっかけに、ロックマン意を決してソードを構え・・・

一気に間合いをつめます!

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