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![]() 「よかった…よかった熱斗くん……熱斗くん…」 「ごめん…ロックマン……俺のせいで……」 「…なにも言わないで。熱斗くんは何にも悪くないんだから……無事でよかった…ホントに良かった…」 「ロック……」 感動の抱擁シーンですvv 「……あーあ。見せつけてくれちゃって。ホンットむかつくんだよ君達。特にロックマン!!なんで実体化なんて生意気なことするんだよ!!」 ![]() そして黒様が最後の妨害にと、コンバーターを破壊していきます。(さすが黒様!)コンバーターがなくなって、段々と消えていく中ロックマンはそっと熱斗くんの額に・・・ 「…ずっと守るからね。ボクはそのために君の側にいるんだから。どんなことが起こったって必ず君を守ってあげる。だって君はボクの……(消えちゃった)」 ![]() 見守っていた参加者一同、涙々で歓声をあげました! 「今日の所は退いてあげる。君のがんばりに免じて熱斗くんは返してあげるよ。でもね、いくらでもチャンスはあるんだ……いくらでもね……(黒様も消える)」 ![]() 「…う…んん…」 『熱斗くん!! 気が付いた?? 大丈夫? どこも痛くない??』 「…あ…れ? ロックマン……うん…大丈夫。ごめんな、心配かけて」 『ううん。熱斗くんが無事ならそれでいいんだ』 「………あ…あのさ、ロックマン、俺ちょっと気を失ってた時に……」 『なに?熱斗くん』 ![]() 「……ううん。何でもない。帰ろっか?」 『うん。そうだね!』 笑顔でお互いの無事を喜びあって、万事解決・・・と思っていたら。 ←黒様絵チャットログ5 →黒様絵チャットログ7 BACK |
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